皆様、こんにちは。まきのです。
今回は2014年度のプランナーについて、ちょっくらまとめたいと思います。
この時期から手帳買う人ってせっかちよね〜(笑)それとも飽き性？ 去年は3月頃に無印良品で50%か60%オフされていた手帳を買いました。……一貫性ないですね、わたし。ブレブレ(笑)
そんなこんなで今年は、「1日1ページ手帳」に絞って探してみました。その中で、最後までどれにしようかしら…？と悩んだ3つをピックアップ。
まずはもちろん、こちらです。
◎ 文庫本サイズなので、公式以外の文庫本カバーにも対応可。無限に選べる！そういうのたまんないです♡(笑)
◎ ページが方眼になっているので、線を気にせず書くことができる！ (海外プランナーによくある、あの太くて濃い色で間隔も無駄に広い線がないのでいい感じでした。あれ、なんなんですかね？(笑))
× プランナーの重量を軽くするため、紙が薄めなので、文字うつりが気になる。
× ページの下に謎の引用文。←これほんっと要らない！(笑)
こんなやつです。
そこだけ抜き出して何の意味があるのかファッション感度の低い私には分かりませんでした……。これがなかったら、文庫本サイズで探していたので買ったかも。
続いてはこちら。
MDダイアリー。紙にこだわって作られているそう。手帳の主役は紙だから、そこにこだわるって素敵ですよね。 使えば使うほど愛着が湧くようなプランナーな気がします。
◎ マンスリースケジュールのマスがいい感じの四角加減です！(笑) 日づけの数字の位置が左ではなく、真ん中なのが珍しくていい。 そのちょっとの差がオシャレに感じました。
◎ 余白を楽しむようなデザインがかなりツボでした。シンプルが一番いいよね。
× 1日1ページのレイアウトが決められすぎている。To Doリストも点があらかじめ打ってあったり、タイムスケジュールも細かく書き込めないくらい間隔が狭い線が入っているので、自由度が低い。でも、有る程度制限されてる方が使いやすいって方にはいいかも〜。
最後はこちら。
わたしが最終的に買ったプランナー、EDiTです。
◎ ページがドットラインなので、線を無視しても書き込める。
◎ (変な)オシャレ引用文がない！
◎ マンスリースケジュールの枠の線が細いので窮屈な感じがしない。
× サイズが謎のB6変型。なにそれ、カバーがないではないか！つまらん！
× 公式カバーにはペンフォルダーがない。(探せばあるのかも知れません…。) なのに、素材が良いのか結構なお値段。
私的、メリット デメリットをまとめてみた結果、シンプルさと紙の質の良さとページの自由度の高さで「EDiT」にしました。
渋谷のロフトで購入したのですが、最後の最後で素敵な手帳にも出会ったんです。
基本は1日1ページなのですが、土日は2つで1ページになっている輸入プランナーです。土日ってカツカツに時間決めて動くことも少ないので凄く考えられたプランナーだなぁと惹かれました。文庫本サイズだし！
でも、輸入プランナーなので世界を相手にしてるみたいで、各国の休日がズラーっと書いてあったり、頭に6ページ(もっとかな？)くらい英語で時差や配送料やその他もろもろの説明ページが…。(なにか知りたかったらGoogleするし、わざわざ手帳に必要かな？)ページも海外特有の太くて濃いめの線で…。小一時間悩んだのですが、日本人なので日本のプランナーにしました。
でも、デザインもシンプルで可愛かったので、みなさんにもお伝えしたい！と思ったのですが、いくらネットで検索してもヒットしないんです。…あれれ？あれって幻かしら？(笑) 渋谷ロフトのEDiTプランナーコーナーの下にひっそりといらっしゃいました。……次に行く時に、商品名ひかえておきますね。すいません（ ; ; ）
(11/6追記 : DAYCRAETのプランナーでした)
そんなこんなで、EDiTのなかみだけを購入(笑) カバーはヴィレバンで紙を革っぽく加工したブックカバー用の紙？をプチDIYして完了です。
ヴィレバンで買った紙。欲しかった色が無くって、店員さんに相談したらお取り寄せして下さることになりました。ありがたいです！ お昼頃に電話があって、届いたらまたかけるわ〜とのことでしたので、手元に届いたらまた日を改めてご紹介したいと思います。
では、今日も長々とお付き合いくださいましてありがとうございました＾＾
